防災知識と防災対応力 七理登壇

「防災知識と防災対応力 ~過去の災害で得た教訓と課題~」に七理義明が登壇しました。

【イベントタイトル】「防災知識と防災対応力 ~過去の災害で得た教訓と課題~」
【日時】2026年9月4日(金)13:00~16:30
【会場】奈良建設株式会社
【主催】奈良建設株式会社・株式会社セットアップ横浜(NPO法人日本トイレ研究所 法人会員)
【協力】新横浜町内会・奈良建設株式会社
【司会】伊藤 永夏 氏(元NHK山形放送局アナウンサー)
【登壇者】
奈良建設株式会社 代表取締役社長 植本 正太郎 氏
新横浜町内会 会長 金子 清隆 氏
横浜市港北区総務部総務課防災・危機管理推進担当係長 宮内 研介 氏
横浜市消防局 横浜市民防災センター担当係長 消防司(課長補佐) 太田 成紀 氏
岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学研究学域看護科学分野教授 原田 奈穂子 氏
NPO法人日本トイレ研究所代表理事 加藤 篤 氏
株式会社ペガサス 防災プロジェクトチーム プロデューサー 七理 義明 氏

9月1日の「防災の日」にちなみ、2026年9月4日(金)、奈良建設株式会社にて開催された防災イベント「防災知識と防災対応力 ~過去の災害で得た教訓と課題~」に、株式会社ペガサス 防災プロジェクトチーム プロデューサーの七理義明が登壇しました。

今回で9回目を迎える本イベントは、首都直下地震や南海トラフ巨大地震など、今後の発生が懸念される大規模災害に備え、過去の災害から得られた教訓や課題を学びながら、災害時に誰もが安心して生活できる環境について考えることを目的として、年に一度開催されています。

当日は、行政、消防、医療、防災など、さまざまな分野の専門家による講演や意見交換が行われたほか、地域の方々も参加し、地域で防災について考える場となりました。
災害時のトイレ対応や避難所の課題、被災地の状況など、多角的な視点から防災について学び、災害への備えについて考える時間となりました。

防災知識と防災対応力 意見交換

七理義明が「はまっ子防災プロジェクト」の取り組みを紹介

七理は、「はまっ子防災プロジェクトの取り組みについて」と題して講演を行いました。

「はまっ子防災プロジェクト」は、横浜市との共創事業としてスタートし、協賛企業・団体の皆さまに支えていただきながら、今年で5年目を迎えています。

講演では、これまでプロジェクトを支えてくださった協力企業・団体の皆さまへの感謝をお伝えするとともに、継続的な防災教育の取り組みが、子どもたちの未来を守るだけでなく、「横浜市の防災力」の向上にもつながっていることを紹介しました。

子どもたちが防災について学ぶことは、災害時に必要な知識を身につけるだけではありません。

子どもたちを起点として、家庭や地域へ防災意識が広がっていくことで、地域全体の防災力を高めることにもつながります。

防災知識と防災対応力

阪神・淡路大震災の被災体験から、防災の大切さを伝える

講演では、神戸市出身である七理自身の阪神・淡路大震災の被災体験についても紹介しました。

当時の状況を振り返る動画も上映し、参加者の皆さまとともに阪神・淡路大震災を振り返りながら、「なぜ私たちは防災について考え続けるのか」という防災の原点を改めて見つめました。

災害は、いつ起こるか分かりません。

だからこそ、過去の災害を知り、そこから得られた教訓や課題を次の世代へ伝えていくことが大切です。

自身の被災体験を交えながら、過去の災害を風化させず、未来の防災につなげていくことの重要性を伝えました。

「はまっ子防災プロジェクト」のこれから

講演では、5年目を迎えた「はまっ子防災プロジェクト」の今後についても紹介しました。

これまで取り組んできた防災教育をさらにブラッシュアップしていくとともに、横浜市、学校、企業・団体など、さまざまなステークホルダーとのつながりを、プロジェクトの大きな財産として活かしていきます。

今後は、こうした協力体制を活かし、学校を中心とした防災教育や防災活動の現場が抱える課題にも目を向け、その解決に取り組んでいくことを今後の展望としてお伝えしました。

防災について考えるきっかけに

会場では講演のほか、非常用トイレ処理パックや長期保存が可能な防災食をはじめとした防災用品の展示・販売も行われました。

参加者の皆さまが実際の防災用品に触れながら、災害への備えについて考える機会にもなりました。

防災用品の展示・販売

今回のイベントを通じて、過去の災害から学ぶこと、そして日頃から備えることの大切さを改めて考える機会となりました。

株式会社ペガサスは、これからも「はまっ子防災プロジェクト」をはじめとする防災への取り組みを通じて、子どもたちの未来と地域の安心を守る活動に取り組んでまいります。

一人ひとりが防災を「自分ごと」として考え、地域や社会全体へ防災の輪が広がっていくことを願っています。